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こんな私って・・・抱かれる人妻
一人の男性だけでは満足できない・・・こんな私はおかしい? いろんな男性に抱かれながら、今は近所の純情な奥さまを陥れて調教・・・立原真紀ちゃんの成長は著しいものがあります☆
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由香里夫婦と
シノムラの話はひとまず置いといて(笑)
というか、また話がつながっていくのでご了承を。

この夏・・・ダンナと私との関係を大きく変える出来事があった・・・
私にばかり向けられていた嫉妬深いダンナのエネルギッシュな行動の矛先が少しずつずれて来ている。
私に対する束縛や嫉妬は変わらないが、それが以前よりも変態になったというか簡単には説明できない・・・

夏休みに仲良し夫婦と子連れでキャンプに行ったことは書きましたよね。
そこから話が始まったのです・・・

このキャンプに共通の知人の夫婦が1組参加することになり、合計3組でオートキャンプ場へ。
ヨシノという夫婦・・・夫は40歳代半ばでどこにでもいるような普通のサラリーマンだが、妻の由香里さんは30歳代半ば・・・真紀よりもちょっと年上のまあまあ可愛い奥さまで、子どもは3年生と1年生。
ダンナの言葉を借りるならば『身体がむっちりしている』とまあ・・・
「おっぱいがこぼれそうだぜ・・・こんないい女なのにどうしてこんな奴と結婚したのかな・・・」
ダンナがぼやく。
「すごくやさしいとかお金持ちなんじゃない?・・・表面ではわからないことがいろいろあるのよ」
「そんなもんかね・・・俺じゃ役不足かな・・・」
「バカみたい。いったい何考えてるのよ」

キャンプといっても野外での飲み会のようなもの・・・
昼間からビール、チューハイ、焼酎などをガンガン飲みながら適度にバーベキューをして食べる。
さすがに昼間からエッチな話はできないが、夜になると大きなテントの中でわい談に花が咲く。
「こいつはよ・・・俺が可愛がってやってるのに物足りないみたいで出会い系とやりまくだぜ・・・」
「またそんなデマカセばっかり・・・そういうあんたこそ商売女や飲み屋のバイトの子と何してるのよ」
私たちのバトルにいつもの友達夫婦は大笑いしているが、ヨシノは苦虫をつぶしたような顔をしている。
「ユキさんたちは仲いいですね。うちなんかレスですよ・・・」
情けない声でヨシノがつぶやく。
どう答えていいのかわからず、奥さんの方を見るともうすでにいなくなっていた。
「どうしてなんだ?」
「タイミングが合わなくてそれっきり・・・面倒になっちゃって・・・」
ダンナが聞いても決まりきったような答えしか返ってこない。
「いろいろ悩みはあるよな・・・また男同士で今度じっくり飲もうぜ」
この日はこれで終わった・・・

「ヨシノのうちに招待されちゃったよ・・・奥さんも一緒にどうぞだって」
「私も行くの?気乗りしないな・・・」
「よく言うぜ。酒が飲めるならホイホイ出かけていくくせに」
こうして二人でヨシノの家に行くことに・・・

やっぱりそれなりの大きな家だった・・・
ヨシノの妻の由香里は、背は普通で身体つきも細くなく、胸も大きい。
小さくて乳房も目立たない真紀なんかよりずっと色っぽくて女らしいのになぜヨシノが放っておくのかがわからない・・・
3人でにこやかに飲んでいると、初めのうちは黙っていた由香里も緊張が解けてそれなりに飲みだす・・・その横にはダンナがちゃっかり座り、ヨシノが私の横に来る。
「ユキさんってすごく自由っていうか、女らしいですよね。私なんか・・・」
由香里がいう。
「女でいることをいつも意識してるの。あきらめた瞬間に終わりが来るような気がしてね」
「私なんか・・・もうあきらめちゃってるもかも・・・」
「何で?まだまだこれからじゃない。もっと自分に素直に生きなきゃ・・・」
「こいつの頭の中は完全にぶっ飛んでるから気にしない方がいいよ。由香里さんは由香里さんらしくがいいな・・・今のままだってすごくいい女だよ・・・」
私が話し終わらないうちにダンナがさえぎるように口を挟む。
ここ人は外面だけはとってもいい・・・特に気に入った女性の前だと突然優しくなる。

「そんなことないよ・・・ユキさんは素敵だなぁ。男にはできない生き方だよ・・・ダンナさまがうらやましい」
酩酊状態寸前のヨシノがつぶやいて私の手を握る・・・
私もかなり飲んでいるのでその手を握り返して微笑むと、私の口唇にキスをしようとする。
「やめてよ・・・いくら酔ってるからって・・・」
「ユキさん・・・一目見たときから抱きたかったんだ・・・」
「・・・だめだって・・・いけないわ・・・みんながいるじゃない・・・」
「ご主人は了解済みだよ・・・由香里を目覚めさせてくれるって言うからユキさんと交換したんだ」
「えっ?それってスワップ・・・」
どうなっているのかわからず頭の中でぐるぐるその言葉だけが回転しているうちに口唇が重ねられてしまう・・・
「そんなのおかしいってば・・・帰る・・・」
立ち上がろうとしても足に力が入らずヨシノに抱き支えられてしまう。
「あなた・・・どうなってるのよ・・・」

ヨシノに迫られ正気になりかけて目にした光景は、ぐったりとした由香里の胸を揉みながらキスをしているダンナ・・・
「あの由香里さんが・・・いったいどうなってるの・・・どういうわけなの・・・」
「・・・ご主人が由香里を気に入ってこうしようって・・・騒ぐといけないからほんの少し薬を・・・」
「・・・そんな・・・ひどい・・・」
再びヨシノの口唇が重なり、熱くて甘い舌が私のお口の中に入ってくるが、逃げようとしても身体がしびれたようになって動かない・・・
「もちろんユキさんにも飲んでもらったよ・・・君が欲しい・・・」
「あん・・・だめだってば・・・こんなこと卑怯よ・・・」

「あん・・・だめよ・・・ご主人ったら・・・」
「いいじゃないか・・・ずっとご無沙汰なんだろ・・・可愛がってやるよ・・・」
「いけない・・・いけないわ・・・」
目の前のソファーでは由香里が甘い声を出しながらダンナにしがみついている。
人をものすごい嫉妬で束縛しておきながら私を平気で差し出す・・・オジさんの時もそうだったが、今度は自分が気に入った相手がいるからってこんなことをする・・・
「ひどいよ・・・ひどすぎる・・・」
「ユキさんも一緒に楽しめばいいんだよ・・・悪いことをしているわけじゃない・・・」
「あん・・・でも・・・」
ヨシノの口唇が首筋を動き回る・・・
ダンナがこちらを見るが、私とは目を合わさず、ヨシノに何やら目配せをし合図を送っている。
「あっちの部屋に行こうか・・・」
「いやよ・・・ひどい・・・ずるい・・・」
ぼんやりとした意識の中でダンナと由香里の姿を追ったが、もう目には入らない・・・ヨシノが私の肩を抱き寄せて立ち上がらせる。
「いいから・・・行こう・・・」
「あん・・・」
いつのまにかダンナと由香里は消えていた・・・
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