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こんな私って・・・抱かれる人妻
一人の男性だけでは満足できない・・・こんな私はおかしい? いろんな男性に抱かれながら、今は近所の純情な奥さまを陥れて調教・・・立原真紀ちゃんの成長は著しいものがあります☆
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部長の反乱1
こうして気持ちを決めて私を受け入れたた真紀に比べて、この男はやっぱりだめだった。





「頼む。真紀をもう一度抱かせてくれ。一生のお願いだ。やっとの思いで手に入れたんだぞ。このままじゃ我慢できない。あれっきりなんてことはないだろ」
あれからすぐに電話が来た。

「それってずいぶん虫のいい話だと思わない?あれっきりって約束で散々楽しんだくせに、いざ終わってしまったらもっとですって?真紀ちゃんは部長さんのものじゃないのよ」
「だからこうしてお願いしているんだ。頼みます。お願いします」
「お願いされても困るわ。約束はきちんと守ってもらわないと」
「なあ、あれからどんな様子だ?これから真紀をどうするつもりなんだ?毎日、立原の顔を見てるだけでムカムカしてくるんだ」
「まあ大変だわね。たくさん我慢することがあるのね。部長さんが心配しなくても真紀ちゃんはいつものように雅彦さんの奥さんしてるわよ」
「おいおい、アイツの名前なんか出して挑発しないでくれよ。今すぐにでも抱きたい。何とかしてほしいんだ」
「部長さんも寝たあのベッドで毎日抱き合っているんでしょうね。あの二人は仲良しだから」
「ユキさん、そういう話はやめてくれって言ってるじゃないか」

切羽詰まった様子が伺えるような声だ。

「相談されても困るって言ったじゃない。そんなに興奮しちゃって、これからどうするつもりなの?」
「とぼけないでくれ。オレは必死なんだ。ユキさんだけが頼りなんだ。早くなんとかしてくれ」
こうなることは最初から計算に入っていたのでとくに驚きはしないが、あまりにも身勝手でいらついてしまう。

「本当は私なんか邪魔だし、いなくなればいいって思ってるでしょ」
「そんなことないさ。真紀を抱けたのはユキさんのお陰だ。いくら感謝してもしきれないさ」
「嘘が上手な。私がいなくなれば真紀ちゃんを好きにできるしね」
「変なこと言わないでくれよ」

自分勝手でとぼけた男は大嫌いだ。

「あれ?それなら聞くけど、なぜ私に黙って会いに行ったの?」
いきなり「爆弾」を投げつけてやる。
「なっ、なんのことだ?いったい誰が誰に?」
「胸に手を当ててよーく考えてごらんなさい」
「そ、そんなことしないさ。変なこと言わないでくれよ」
「ごまかしてもだめ。抜けがけしたくせに。全部知ってるんだから」
「何を言ってるのかさっぱりわからないな」
「私を出し抜いたつもりなんでしょ。ずいぶんとエラくなったのね」
声のトーンをだんだんと下げていく。

「ユ、ユキさんを出し抜こうだなんて・・・と、とんでもない。変なこと言うなよ。こ、こまっちゃうなぁ・・・」
声が上ずり、しどろもどろになってくる。
「だから、全部知ってるって言ってるでしょ。真紀ちゃんから直接聞いたの」
「いや・・・その・・・だから・・・」
「男ならはっきり認めなさい。どうなの?」

曖昧は許されない。
けじめが大切だ。

「・・・すまない・・・でも違うんだよ・・・ちょっと気になって家に行ってみただけなんだ。立原のヤツも一緒だった」
「ほーら。で、何したの?」
「酔ったアイツを寝かせて、リビングで二人きりになっても『もうここには来ないで下さい。困ります。やめて下さい。迷惑です』。だとかなんとか言って二階に逃げやがって。まったくもう・・・生意気なんだよ」

お馬鹿さんがやっと白状した。
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