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こんな私って・・・抱かれる人妻
一人の男性だけでは満足できない・・・こんな私はおかしい? いろんな男性に抱かれながら、今は近所の純情な奥さまを陥れて調教・・・立原真紀ちゃんの成長は著しいものがあります☆
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百害あって一利なし
急いで着衣の乱れを直し、放心状態の真紀を連れて帰ったのはお迎えぎりぎりの時間であった。

「このまますぐになんか帰れないわ。ちょっとお茶でも飲ませて」
ホテルから一緒に幼稚園へ迎えに行った帰り、そのまま真紀の家でくつろぐことにした。

「着替えてきます・・・」
今まであったことを捨て去るようにすぐに部屋着に着替え、ほつれた髪を再びシュシュで束ねてリビングに戻って来た。
子供が無邪気にリビングでテレビを見ているのを眺めながら、私たちは花が飾られたダイニングテーブルに隣り合わせに座る。
後ろ側にはきれいに整理整頓されている城で統一された対面式のキッチン。
この何気ない静かな日常こそが真紀が身を挺してまでも守りたいものなのだろう。
「お疲れ様。なんとか帰ってこれてよかったわね。ホッとしたわ。しつこくて疲れたでしょ。部長さん、あなたが大好きなのね」
「・・・」
「二人であんなに盛り上がっちゃってさ。最後なんか自分からしちゃっうなんてびっくりしちゃった。私だけ損した気分。つまらないわ」
「・・・」
テレビの画面を見たまま黙っていて返事を返そうともしない。。
「あれだけ積極的になるなんてすごいわ。感じていたのは事実でしょ。認めなさい」
「・・・」
「でも何だか変な感じがする。部長さんにいいところ全部横取りされちゃったわ。あなたはどう思う?」
それでも真紀は無言だ。
「ねぇ、どうなの?何も話すことないの?それともあまりにも感じすぎちゃって声も出ないのかしら。結構いやらしいのね。なんとか言ったらどうなの?」
「・・・・・・ゆきさんはなんでいつもそんなこと言うの・・・私がどんな気持ちでいるか・・・こんなに辛いのに・・・」
横を向いたままやっと話し始める。

「なぜ部長さんとこんなことに・・・これからどうすればいいの・・・」
「まだそんなこと言ってる。いくら考えたって元になんて戻らないんだから。たくさん愛してもらったんでしょ。くよくよしないで前に進みましょう」
「でも・・・あぁぁ・・・主人になんて・・・」
「雅彦さんのこともそうだけど、あの子のためにも頑張らなくちゃ。気持ちを切り替えなきゃだめ。ちゃんとしなさい」
「・・・言われなくてもしています。私はどこにも逃げません・・・ここにいます。大丈夫です・・・」
時間が経つにつれて、いつもの強い真紀が戻ってきた。

「あれ?前は違ったじゃない。黙って引っ越したのはどこの誰だっけ?」
「・・・すいません・・・あれは主人の仕事の関係で仕方なく・・・」
いつもの言い訳だ。
「あちこち探したのよ。もう済んだことだからいいけどね。今度同じことしたら許さないから」
「ゆきさん、私、逃げないって決めたんです・・・逃げません」
「決めたならいいわ。でもね、あの時うちのダンナ、怒り狂って大変だったんだから。今だって思い出したように『真紀はどうなったんだ。なんでここにいないんだ』って聞くのよ」
「・・・」
ダンナの話が出た途端に下を向いて暗い顔になり何も話さなくなってしまう。
その様子がとても可愛らしいので少しだけからかってみることにした。

「戻って来たこと、こうして会ってること、ずっと隠してるんだけどとぼけてるのも面倒くさくて仕方ないのよ」
「どういう意味ですか?」
「あの人、よっぽどあなたが気に入ってたみたいね。ねえ、せっかくだから久しぶりにうちに来てみる?部長さんがそんなに嫌なら今がチャンスかも。乗り換えちゃう?」
「いや・・・いや・・・」
「軟弱な部長さんなんかすぐに追っ払って、狂ったように悦んで抱いてくれるわよ。あのベッドに縛り付けられてもうここに帰ってこれないかも」
「・・・いや・・・」
「真紀ちゃんがうちにいてくるなら私もうれしいな。毎日楽しめていいかも。どうする?
「やめてぇぇ・・・もういやぁぉ・・・」
いきなり大きな声で叫んだと思ったら、落ち着きを失ってガタガタと震え始める。
「どうしちゃったの?ずいぶんとはっきり言うわね」
「嫌なの・・・嫌なの・・・いや・・・あの人は絶対にいや・・・」
「落ち着きなさいってば。真紀ちゃん、大丈夫?」
「そ、それだけはゆるして・・・いやなのぉぉ・・・ぜったいにいやぁぁぁ・・・」
子供がびっくりしてこちらを向くが私と目が合うとすぐにテレビに視線を戻す。

「ごめんね。冗談よ。そんなことしないから大丈夫だっては。ごめんね。そんなに嫌がってるって知らなかったから」
肩を抱き背中をさすって興奮する真紀をなだめる。
この嫌がり方は尋常ではない。
意地悪の度が過ぎたようだ
だが、嫌がるこの気持ちはよくわかる。
今、こうして夫以外の男性に抱かれるようになってしまったのは、 うちのダンナに無理矢理犯されたことから始まったのだ。
それも欲望を満たすだけの一方的な交わりだった。
私がそそのかしそう仕向けたので共犯ではあるが、逆に私がいたからこそ真紀を救うことができたのだ。
いなければボロボロにされ捨てられていただろう。
何でも独占しようとする乱暴者は私だって大嫌いだ。
もしまた会わせてしまったら、せっかくここまでじっくりと調教したこの可愛い奥さまを私から取り上げてしまうのは目に見えている。
百害あって一利なしだ。

「怖い顔しないで。誰にもあなたを渡すつもりはないから安心して。でももし逃げたら必ず見つけ出して、今度はダンナを迎えに行かすからね」
「・・・私のことは心配しなくて大丈夫です・・・ここにいます・・・」
「さすがだわ。真紀ちゃん、しっかりしてきた。本当に逃げちゃいやよ。困らすようなことはしないでね」
「・・・逃げません・・・大丈夫です・・・決めたんです・・・だから・・・だから今を壊さないで・・・」
「わかってるから。」
運命に向き合う覚悟を決めたその目はとてもしっかりとした光を放ち、激しく抱かれた後の色気ともに凛とした美しさが出てきた。

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