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こんな私って・・・抱かれる人妻
一人の男性だけでは満足できない・・・こんな私はおかしい? いろんな男性に抱かれながら、今は近所の純情な奥さまを陥れて調教・・・立原真紀ちゃんの成長は著しいものがあります☆
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いくら嘆いても悲しんでも・・・
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約束の時間にドアを開けて中に入ると、胸元に白い花の刺繍が入った黒いセーターと楕円形の白い水玉がきれいなフレアースカートを着た真紀が立っていた。
とっても大人っぽくて落ち着いた雰囲気にびっくりしてしまう・・・私の知らない真紀がここにいる。
「・・・こ、これでいいですか・・・」
「すごい・・・こんな真紀ちゃん初めて見たわ。きれい・・・」
髪は後ろで結んで軽くアップ気味にし、産毛に包まれたうなじをあらわにしている・・・
彼女なりの覚悟の表現の仕方だろう。
「とってもいい子だわ・・・こんなに可愛らしいあなたを困らせたりしないから安心してね」
「約束してくれましたよね・・・それと・・・夫には絶対に・・・絶対に・・・」
「あら・・・そんなに恐い顔してにらまないでよ。せっかくのお祝いが台無しになっちゃうじゃない。この前の時のことだって約束は守ってたでしょ」
彼女の旦那様にバラしたって私には何にも利益がない・・・黙っていることがお互いのためになる。
「高いワインをたくさん買ってきたの・・・飲みましょうよ。もちろん寝室でね」

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明るい寝室にある二人がけのソファーに並んで座り、悲しみと苦しみに支配されている真紀を解きほぐそうと手を握りながらワイングラスを傾ける。
「本当に素敵・・・私のために・・・うれしいわ。二人の再会に乾杯しましょ」
しかし、真紀はちっともこちらへなびこうとはせずに焦点の定まらない目で私を見つめている。
「飲めません・・・ユキさん・・・」
「いつまでもくよくよしてないで、つらいことなんか忘れて心の底から感じて楽しまなきゃ・・・旦那様のためにもね」
真紀がピクリと反応して、グラスに口をつけると、ほのかに甘く口当たりのよいワインが徐々に彼女の身体の中に流れ始める。
「たくさん飲んでね・・・」
「ユキさん・・・あれからずっと悩んでました。そしたら・・・すごく恥ずかしかったことをたくさん思い出してしまって・・・」
「もっと苦しみなさい・・・苦しんで全部をあきらめるのよ・・・今だけね」
『今だけ』を強調することで真紀をあきらめの世界へ誘う・・・
「・・・ユキさん・・・いくらお願いしてもだめなんですね・・・」
真紀の表情は固いまま変わらず、うつむいて動こうとしない。
「『これっきり』なんでしょ・・・だから今日は私のもの・・・真紀ちゃんが好きよ」
「・・・私だけ・・・なんでこんなことに・・・ひどすぎる・・・」
「それ以上言わないで・・・せっかく美味しいワイン買ってきたのよ・・・飲ませてあげる・・・」
口唇を重ね、口移しでワインを真紀の喉へとゆっくりと注ぎ込むと、上手にゴックンと飲み干していく・・・
「そうよ・・・美味しいでしょ・・・」
「あっぁぁ・・・あふぅぅ・・・」
「さあ飲んで・・・こぼしちゃだめよ・・・」
黒いセーターの柔らかな膨らみを優しく愛撫し、何度も口づけを交わしてワインを注ぎ込む。
「ちゃんと約束は守ってるでしょ・・・だからこれからもいい子でいなさい」
「・・・私がどんな思いでいるかなんかユキさんにはわかりっこない・・・そっとおいてほしい・・・」
少し酔いが回ってきたのか自分でグラスを手に取るようになってきた。
「だめよ・・・やっと見つけたあなたを手放す気なんかないし、それに私から逃れられないわよ」
ほのかに赤く染まる顔や首筋をそっと撫でてワインを何度も注ぎ足し、飲むように促すと目をつぶりグラスを幾度も空にする。
「わたし・・・最低の女です・・・何度も夫を裏切って・・・あんなに恥ずかしいことされて・・・」
アルコール感情の高ぶりを押さえられなくなってきている・・・
「・・・それなのにユキさんはまだ私を辱めるつもりなの・・・もう十分でしょ・・・」
そう・・・もうあなたは普通の奥さまじゃない・・・いくら嘆いても悲しんでもあなたの運命は決まっているのだ。
「辱めるなんて・・・セックスなんて楽しめばいいのに。すべてはこうなる運命だったの。出会いや別れ、そしてこの再会もよ」
真紀が本当に耐え切れないのなら、すべてを捨てて逃げることがきたはずだ・・・考える時間もたっぷりあった。
それなのに私との約束を守り、脱がされるとわかっているのに着飾っている・・・あの快楽の日々が真紀の中でしっかりとよみがえっているはずだ
「・・・私どうしたらいいかわからない・・・」
「そう言いながらもあなたはここにいるでしょ。答えは探さなくてもベッドの中にあるから・・・もうおしゃべりはやめましょ」
抱え込むようにして口唇を重ねスカートの中に手を滑り込ませると、その奥へと私の手を誘い込むようにきつく閉じていた足が開く・・・
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