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こんな私って・・・抱かれる人妻
一人の男性だけでは満足できない・・・こんな私はおかしい? いろんな男性に抱かれながら、今は近所の純情な奥さまを陥れて調教・・・立原真紀ちゃんの成長は著しいものがあります☆
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引き出しからバイブが・・・(オジさん6)
あれからどれくらい時間が経っただろう・・・
オジさんは何度も私を求め激しく抱いた。

「ずっと強気だったけどベッドでは可愛く抱かれるんだね。びっくりしたよ」
オジさんの腕の中でそうささやかれた。
都合のいい女に思われたくない・・・甘く見られたくない・・・そう思いながら生きてきた。
いくら必死に働いても、夫からは「この役立たず!お前がやるとトロくてだめだ」「本当にバカな女のくせに生意気いうんじゃねー」といつも怒鳴られっぱなし。
そして「誰に食わせてもらってるんだ!」の罵声とともにものが飛んでくる・・・機嫌が悪ければ殴られる。
慣れてはいるが、ときどき心底いやになってしまう。
だからいつも気張って負けまいと振舞うくせが自然についてしまった。

「でもいつもの気丈なユキちゃんもいいなぁ。たくさんいじめたくなる」
抱かれているときはいいが、終わってしまうと急に虚しくなって自分が惨めになる・・・
「目的は達したんでしょ。だからもう帰ってください」
オジさんの腕をどけてベッドから出ようとするががっちり押さえ込まれて身動きがとれない。
「せっかくここに来たのに帰るわけないだろ。今日から俺の女になるんだ。今夜はじっくり楽しもうぜ」
急に人が変わったように怖い顔で睨んだ。

「とにかく息子が帰ってきます・・・だから・・・」
「なるほどね、それじゃお前の淫乱な姿を見せてやろうか」
"お前"だなんて・・・あんなに優しかったのに完全に別人になってしまった。
なんて卑劣な男・・・断れるわけがない私をこの人はまたおもちゃにする気なのだ。
「時間はたっぷりあるからのんびりさせてもらうよ。それに寝室をじっくり見たいしね」
そう言うとクローゼットや引き出しを開けて洋服や下着を引っ張り出し、ベッドの上に並べ始めた。
いったい何をする気なのだ。
「たくさん色っぽいワンピースや下着持ってるんだね・・・おっと!こんなセクシーなのもある」
大切にしている私のお気に入り・・・ピンクのレース。
数えるほどしか着ていない。
前にずっと付き合っていた彼にプレゼントされたものなのに、たまにわざと身に着けていても無頓着な夫は何の反応も示さないでいる。
「それはだめです。返してください」
「よし決めた!夜はこれを着るんだ。黒のワンピースとな」
いったいどうされるんだろう・・・また不安でいっぱいになってきた。

「へーなるほどね。こりゃいい」とか「あいつのか!捨てちまえ」などなおもあちこち見ては騒いでいた。
もうどうにでもなればいいと思い、あきらめてぼんやりしていたら急に大声が。

「やったね。ビンゴ!大当たり!これだよ!」
目の前が真っ暗になった。
あの日のバイブが見つけられてしまった・・・それだけではない。
そのほかにも何本もある・・・紐や手錠も。
「ありゃりゃ・・・かなり使い込んでいるみたいだね。今夜の楽しみが増えた」
恥ずかしくて声も出ないし、息苦しくなってきた。
たまに「コンピュータ部品」として送られてくる荷物がそれだ・・・
「いくら気持ちいいからって自分で使うなよ」と言われて、頭に来て捨てたこともあったが捨ててもいつの間にか送られて来てやられてしまう・・・

「今夜の楽しみが増えたぞ。ちょっと外に出てくるが、いい子にしてなきゃお前は終わりだぞ。わかってるよな」
オジさんが出て行った後、シャワーを浴びて部屋の片づけをしながら自分の情けなさを悔やんだ。
夫とのこともそうだが、どうしていつもこうなるんだろう・・・なんで勇気を出して抵抗することができないのか。
結局いつもいいようにされてしまう・・・
でも女一人で生きていこうと思っても現実は厳しい。
今の生活はまあまあだし、すぐには捨てられない・・・

息子が帰ってきたが、部活でくたくたでろくにしゃべりもせず、夕食後すぐに自分の部屋にこもって寝てしまった。
昼間やこれからのことを考えると息子に対して罪悪感はないとは言えないが、生きていくには仕方ないし、私はいつも女でありたい。
でもでもこんなかたちで抱かれるなんてひどすぎる・・・そう思っているうちにオジさんから「今から行くぞ」とメール。
「はい」とだけ返事を返した・・・
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