3人でぐったりとなってそのまま朝を迎えた。
気がつくと男たちはさっさと身支度をして寝室を出ていた。
オジさんはそのまま現場へ直行。
夫だけがリビングにいたが、ものすごく不機嫌そうでイライラしている。
私を見るなりすごい形相で
「淫乱女!あの男に抱かれて悦んでじゃないか。クソ女!」
と怒鳴り、同時に足蹴りが飛んできた。
「そんなにあいつがいいなら出て行け」
さらに足蹴りがエスカレートする。
ここを追い出されたらいく場所もないし息子のことが何よりも心配だ。
昨日の狂った夜はたまたま学校の合宿でいなかったが、夫が全部話してしまったらここにはいれなくなる。
常識では考えられない行動をとるのがこの人。
「お前のかあさんは出会い系で男をゲットしたんだぞ」
と子どもの前で平気で言い放つ。
「ごめんなさい・・・お願いだから許して」
とにかく機嫌を取るしかない。
「ごめんなさい」
「もう二度と連れてこない。一回だけという約束だったから・・・お前には悪かった」
急に優しい顔に変身した。
だから別れられない・・・
すぐにあのオジさんからメールが来た。
「ユキちゃん、すごーく素敵だった。夢見ているみたいだったよ。今度は二人きりで会おうよ」
会ったら夫に殺されてしまう・・・
「ごめんなさい」と一言だけ返事をして、全部忘れるために無視することに決めたが、何度も何度も誘いのメールが来ていた・・・
しばらくして、夫が九州へ出張になった。
「お前もついて来い」とさんざん言われたが仕事が、山積みで事務所を空けるわけにはいかないし、それに子どもの世話もある。
いつものセリフである「誰かに抱かれたらゆるさねーからな」を連発し、
行くその日の朝にたっぷりと私をおもちゃにしてご機嫌になったが
「今夜、点検の電話入れるぞ。もしそのときいなかったら、帰ってきてどうなるかわかってるよな」
そういって家を出て行った。
仕事を始めようとして動き始めたら、夫のなごりがどろっと出てきてパンツを濡らす・・・シャワーを浴びたはずなのに。
エッチモードから生活モードに切り替えて、家の片付けやら伝票整理やらをせっせとこなしていた。
お昼近くになって携帯が鳴った。
ヤバイ・・・オジさんだ。
ずっと無視していたが・・・とうとう電話に出てしまった。
「早く出てよー。今日いないんだろ?お昼でも食べようぜ」
夫の予定を把握している…冷汗が出て来た。
「もう会えません。夫に怒られます。わかってください…」
「あっという間に冷たくなっちゃうんだね。そういうつもりなんだ…さびしいな」
心臓がバクバクして気絶しそう。
しばらく沈黙が続いたが
「どうしてもだめ?」
「お願いします…」
「そっか。ふーん」と言って電話が切れた。
やっと普通の自分に戻れたのに…あんなことは一度でたくさん。
そう思ってしばらくおとなしくしていようと思ったのに誘われるなんて、
やっぱり私はどうしようもない女なのかしら。
でもあの日のことを思い出すと感じるけどやっぱり悲しい。
SEXの道具としてだけで生きているわけじゃない。
不意に玄関の呼び鈴がなった。
「宅配便です」との声に、確認することもなくドアをあけるとオジさんが立っていた。
気がつくと男たちはさっさと身支度をして寝室を出ていた。
オジさんはそのまま現場へ直行。
夫だけがリビングにいたが、ものすごく不機嫌そうでイライラしている。
私を見るなりすごい形相で
「淫乱女!あの男に抱かれて悦んでじゃないか。クソ女!」
と怒鳴り、同時に足蹴りが飛んできた。
「そんなにあいつがいいなら出て行け」
さらに足蹴りがエスカレートする。
ここを追い出されたらいく場所もないし息子のことが何よりも心配だ。
昨日の狂った夜はたまたま学校の合宿でいなかったが、夫が全部話してしまったらここにはいれなくなる。
常識では考えられない行動をとるのがこの人。
「お前のかあさんは出会い系で男をゲットしたんだぞ」
と子どもの前で平気で言い放つ。
「ごめんなさい・・・お願いだから許して」
とにかく機嫌を取るしかない。
「ごめんなさい」
「もう二度と連れてこない。一回だけという約束だったから・・・お前には悪かった」
急に優しい顔に変身した。
だから別れられない・・・
すぐにあのオジさんからメールが来た。
「ユキちゃん、すごーく素敵だった。夢見ているみたいだったよ。今度は二人きりで会おうよ」
会ったら夫に殺されてしまう・・・
「ごめんなさい」と一言だけ返事をして、全部忘れるために無視することに決めたが、何度も何度も誘いのメールが来ていた・・・
しばらくして、夫が九州へ出張になった。
「お前もついて来い」とさんざん言われたが仕事が、山積みで事務所を空けるわけにはいかないし、それに子どもの世話もある。
いつものセリフである「誰かに抱かれたらゆるさねーからな」を連発し、
行くその日の朝にたっぷりと私をおもちゃにしてご機嫌になったが
「今夜、点検の電話入れるぞ。もしそのときいなかったら、帰ってきてどうなるかわかってるよな」
そういって家を出て行った。
仕事を始めようとして動き始めたら、夫のなごりがどろっと出てきてパンツを濡らす・・・シャワーを浴びたはずなのに。
エッチモードから生活モードに切り替えて、家の片付けやら伝票整理やらをせっせとこなしていた。
お昼近くになって携帯が鳴った。
ヤバイ・・・オジさんだ。
ずっと無視していたが・・・とうとう電話に出てしまった。
「早く出てよー。今日いないんだろ?お昼でも食べようぜ」
夫の予定を把握している…冷汗が出て来た。
「もう会えません。夫に怒られます。わかってください…」
「あっという間に冷たくなっちゃうんだね。そういうつもりなんだ…さびしいな」
心臓がバクバクして気絶しそう。
しばらく沈黙が続いたが
「どうしてもだめ?」
「お願いします…」
「そっか。ふーん」と言って電話が切れた。
やっと普通の自分に戻れたのに…あんなことは一度でたくさん。
そう思ってしばらくおとなしくしていようと思ったのに誘われるなんて、
やっぱり私はどうしようもない女なのかしら。
でもあの日のことを思い出すと感じるけどやっぱり悲しい。
SEXの道具としてだけで生きているわけじゃない。
不意に玄関の呼び鈴がなった。
「宅配便です」との声に、確認することもなくドアをあけるとオジさんが立っていた。
- 関連記事
-
- 引き出しからバイブが・・・(オジさん6) (2007/03/08)
- 今日は縛らないから(オジさん5) (2007/03/07)
- 私はどうしようもない女・・・(オジさん4) (2007/03/06)
- 3P(オジさん3) (2007/03/03)
- お前がここまでスケベとは・・・(オジさん2) (2007/03/01)
| ホーム |