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こんな私って・・・抱かれる人妻
一人の男性だけでは満足できない・・・こんな私はおかしい? いろんな男性に抱かれながら、今は近所の純情な奥さまを陥れて調教・・・立原真紀ちゃんの成長は著しいものがあります☆
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通じなかったSOS

「あなた・・・そんなこと言わないで・・・行かないで・・・お願いだから・・・」
「そんなことばかり言うなよ。とにかくもう行くから。真紀こそゆっくり休んだらどうだ」
「いってらっしゃい。真紀ちゃんとゆっくりしてますね」
「本当にすいません。ではこれで」



夫としての役割を放棄し自分をこれだけ愛してくれている妻を見捨てて出ていってしまった。
私だったら絶対に許さない。
夫として最低どころかその資格すらない。




「ゆきさん・・・帰って下さい・・・もう帰って・・・かえって・・・」
夫を送り出した後、玄関にへなへなと座り込んでわんわんと声を上げて泣き始める。
「あなた・・・どうして・・・どうしてわかってくれないの・・・どうしてぇぇ・・・」



「可哀想に。また無視されちゃったわね。これだけ頼んでもわかってくれないなんて。真紀ちゃんのSOSが通じたらこのまま帰ってもいいかなって思っていたのに残念だわ。本当に愛しってるの?わかりあってるの?」
「ど、どう言われようと主人を愛しているんです・・・わ、わかって下さい」
涙を拭こうともせずに言葉に詰まりながら訴えかける。
「愛してるですって?笑わせないでよ。あなたは自分の気持ちを伝える努力をしているの?わかってもらおうとしてるの?」
今の真紀にはこの夫婦としての根本的な問いに答えることはできない。
「それでいて愛してるだの、他の男に抱かれるのは嫌だのなんてよく言うわね。いったいあなたはどうしたいの?このままでいいの?」
「知らない、わからない・・・もう私に構わないで。一人にして・・・」
「あんな男のどこがいいの?なぜそんなにこだわるの?みじめになるだけじゃない」
というか、そう言っている私の方がみじめになってくる。
「ごめん。私が言うことじゃなかったわね。でも、このまま帰ったら見捨てられたあなたはお望み通り、一人ぼっちになるわよ。よくわかったでしょ」
「ゆきさん、やっぱりもうもう・・・本当にだめなんです・・・これ以上こんな生活耐えられません・・・部長さんにまであんなことさせられて・・・ひどすぎます・・・」
気持ちが通じない、届かない悔しさと悲しみが加わって号泣が止まらない。
「いい加減にしたらどうなの。これ以上雅彦さんのために義理立てしたって意味ないじゃない。あなたのこと、ちっとも大切になんかしてくれないってわかったくせになぜそんなに泣くのよ」
私に痛いところを突かれ小さな身体を震わせ、一抹の希望が閉じられてしまった玄関のドアを見つめたままがっくりと肩を落とし大きく息を吐き、また号泣し出す。
「あなた・・・どうしてなの・・・あぁぁ・・・」
「泣くのはおよしなさい。あんな旦那さまよりもあなたを必要とし欲しがっている人がいるじゃない。よくわかったでしょ」
泣きじゃくる真紀を抱きしめ髪を撫でながらささやく。
「可哀想な真紀ちゃん・・・その人のところに行くべきよ。さあ準備をしましょう」


私のその言葉に操られるように真紀はふらふらと立ち上がる。
「あなたはどんなことがあっても立派で献身的な妻でいようとしてる。それに比べたらご主人は落第よね。そこまでして一緒に生活する意味ってあるのかしら」
「私にはあの人しかいないんです・・・あの人だってそうです・・・だから・・・ゆきさん・・・わかって下さい・・・これ以上裏切ることなんてできないの・・・それに部長さんとはもう・・・もう嫌なの・・・」
やっと泣き止んだと思ったら今度はイヤイヤが始まってしまう。
「それっておかしいわ。ずべては大好きな旦那さまのためにしていることなんだから。だったら裏切りでも何でもないわ」
「・・・どうしても・・・どうしても逃げられないんですね・・・あぁぁ・・・あぁぁ・・・ゆきさんからは・・・」
勢いを取り戻したはずの真紀だが、また追い詰められて答えられなくなるとまただんだんしぼんでいく。
「逃げなくてもいいのよ。このままでいいの・・・あなたはあなたのままでいればいいの。ずっとよ。そうすればもっともっと素敵になるわ。旦那さまとの生活も変わらない」


今まで良き妻であり母であった自分の姿、愛しているはずの夫との関係、揺れ動きもがき苦しんでいた真紀がついに叫び出す。
「やめて!きれいごとはやめて!ゆきさん・・・わたしだって大人です・・・わかってるです。もう言わなくてもいい。もうどうにもならないことぐらいわかってるんです・・・」
逃げることに疲れ、すべてを認めざるを得なくなり声が荒くなって自らの思いを伝えようとする。
アタマと身体はわかっているけれどもココロでは認めることができない。
この恥じらいこそが真紀の魅力なのだ。
「わかっているんです・・・だけど・・・だけど・・・」
「うんうん。そんなに興奮しないでよ。特別なことをしようってわけじゃないんだから」
「今まで通りになんかいくわけない・・・私はそんなに強くない」
「だけど賢明なあなたは『わかってる』。これからどうするつもり
なの?泣くのなら誰にでもできる。それで?」


「・・・今日だけならちゃんとします・・・できますから・・・もう・・・部長さんとは今日限りにしてください・・・お願いです。部長さんとは絶対に無理なんです。嫌なんです」
堂々巡りの真紀の抵抗がやっと終ろうとしている。
「そこまで言うのなら、今日一日で終わりにしたいその気持ちをわかってもらえるようにたっぷりとお付き合いしてあげなさい」

一度ハマった快楽のドロ沼から簡単に抜け出せるわけがない
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