「早く帰らなきゃ・・・帰らなきゃ・・・主人が・・・子供が・・・」
真紀は大人の女として美しく開花し、それ以上に強くなってきている。
ついさっきまで私の胸の中でよがり声を上げて崩れ落ちたのに、もう着衣を身につけ家族のもとに戻る準備をしている姿はさすがだ。
「真紀ちゃんも大したものね・・・もう何にもなかったような顔になって帰ろうとするなんて。さっきまではあんなによがり声を・・・」
「よして・・・ゆきさん・・・どうしてそんなことばかり言うの・・・みんなが待ってるんです・・・だから帰らなきゃ・・・帰らなきゃいけないの」
「ちょっとこっちに来なさいよ」
慌てて着替え終えた真紀をもう一度座席に押し付ける。
「家族っていうより雅彦さんでしょ・・・気になるのは。まったく・・・さっきまでのあなたを見せてあげたいわ・・・ココにこんなもの咥えていて悦んでいたあなたを・・・」
スカートの中に手を突っ込んでショーツをずり下げ、さっきまで真紀の蜜にまみれたまま振動し続けていたローターをぐいぐいと押し当てる。
「もう・・・もうよしてぇぇ・・・ゆきさん・・・かえらなきゃ・・・あぁぁ・・・もう・・・よしてぇ・・・」
「帰る帰るっていちいちうるさいのよ。罰として、おうちに帰るまでこれをずっとこれを入れてなさい。もちろんスイッチはONのままだからね。このまますました顔で帰らせるわけにはいかないわ」
「そ、そんなことよしてぇぇ・・・あぁぁ・・・そ、それ・・・いれないでぇぇ・・・うわぁぁ・・・」
「旦那さまのところに帰りたいのなら大人しく咥えていなさい。いつものバイブよりすごく細くて小さいから大丈夫だったでしょ。安心して帰れるはずよ」
「ひぃぃ・・・うわううぅ・・・またこんなもの・・・あぁぁ・・・」
まだ熱くて蜜が溜まったままの花弁に細長い玩具をもう一度ぬるりと押し込んで、さっき再びショーツを履かせる。
「あぁぁ・・・こんなこと・・・もうよして・・・ゆきさん・・・おねがいです・・・」
「取ったら承知しないから。もしそんなことしたら、今すぐにオジさまを呼んであのお部屋に連れて行ってもらうから。せいぜい旦那さまにバレないようにがんばりなさい」
「なんでこんなことばかりすいるの・・・ひどい・・・あぁぁ・・・やめてぇ・・・」
このまま連れ去られてしまうかもしれない恐怖と体内の玩具がうごめくおぞましさで真紀の顔から血の気一気にが引いていく。
「かえらせて・・・おじさまなんかよばないで・・・よばないで・・・」
「だったらこのまま我慢していなさい。それとブラジャーは着けちゃだめよ・・・預かっておくからね。さあ大好きな雅彦さんのところに戻りましょう。私もついていってあげるから」
「あぁぁ・・・いいです・・・一人で帰れます・・・一人で大丈夫ですから・・・」
「だめよ。このままでちゃんと送り届けないとね・・・寄り道はだめよ」
「遅くなってごめんなさい。奥さまを無事に連れて帰って来ましたよ。真紀ちゃんに手伝ってもらって荷物、車に置いてきちゃいました」
『車』と聞いて真紀がはっと顔を上げる。
「そうですか。ちょうど休憩していて、今さっき子供が寝たところです。そうだ・・・ユキさんも一緒にお茶でもどうですか」
あれからすぐにショッピングモールのやや中央に位置するカフェで待ち合わせをしたのだ。
「あ、あなた・・・そ、そんな・・・ゆきさんにだって予定が・・・無理に誘ったら迷惑になるわ・・・」
ローターからの持続的な刺激をなんとか我慢している真紀が明らかに困惑の表情を浮かべる。
「あら、お誘いありがとうございます。せっかくだからご一緒させてもらおうかしら・・・気を遣わせてしまってすいません」
「ゆきさん・・・」
困惑する真紀と隣り合わせでベンチシートに座り、だんだん苦悶の表情に変わりつつあるその顔を見つめながらそっと手を握る。
柔らかいその手は熱くてじんわりと汗をかいている。
さすがに玩具を咥えたままの状態で旦那さまの前に座るわけにはいかないのだろう。
真紀が急に私の手を離し、膝の上にジャケットをかけて下半身を隠してしまう。
「どうしたんだい?急に。真紀、調子悪いのかい?」
「いえ・・・大丈夫。気にしないで・・・少し寒いだけ・・・冷えたのかも・・・平気だから・・・うん・・・大丈夫だから・・・」
寒いは寒いだろう・・・ノーブラでかつスカートの中はうごめくローターでびっしょりなのだ。
それにしても、いつもの様に優しい雅彦さん・・・とてもうらやましく感じてしまう。
「あら・・・あちこち見て回って疲れすぎて優しい旦那さまの顔を見てほっとしたかしら。だとしたらごめんなさい」
『いい人』の雅彦さんはにこやかに笑っている。
「それにしても・・・ご主人って優しいですね。うちのダンナなんか具合悪くても知らん顔・・・真紀ちゃんって愛されてるのね」
ジャケットの下から手を滑り込ませ、あぶら汗を額に浮かべて玩具に犯されている真紀の下腹部を軽く押してみると、はっとしたように返事をする。
「うっ・・・そんなことないです・・・愛されているなんて・・・そんな・・・ちがいます・・・」
「そうですよ。ユキさんは大げさ過ぎますよ。もう新婚じゃないんですから。子供だってもうこんなに大きくなってるし」
にこやかに会話をしているが、旦那さまは私と子供の方ばかり見ていて、真紀にはそれほど関心を示さないでいる。
目の前にいる妻の陰毛のない花弁はぐっしょりと濡れ、その中で細長い玩具が小刻みに震えているのにまったく気づく様子もない。
オジさまの時の電話といい、自分の家での行われた調教といい・・・妻の異変にこれだけ気付かないというのもまったく困ったものだ。
真紀も真紀でたわいない話に無理して引きつった笑顔を浮かべて時々うなずいだりして、一生懸命平静を装うとしている。
これがはたして普通の夫婦の姿なのだろうか・・・
真紀は大人の女として美しく開花し、それ以上に強くなってきている。
ついさっきまで私の胸の中でよがり声を上げて崩れ落ちたのに、もう着衣を身につけ家族のもとに戻る準備をしている姿はさすがだ。
「真紀ちゃんも大したものね・・・もう何にもなかったような顔になって帰ろうとするなんて。さっきまではあんなによがり声を・・・」
「よして・・・ゆきさん・・・どうしてそんなことばかり言うの・・・みんなが待ってるんです・・・だから帰らなきゃ・・・帰らなきゃいけないの」
「ちょっとこっちに来なさいよ」
慌てて着替え終えた真紀をもう一度座席に押し付ける。
「家族っていうより雅彦さんでしょ・・・気になるのは。まったく・・・さっきまでのあなたを見せてあげたいわ・・・ココにこんなもの咥えていて悦んでいたあなたを・・・」
スカートの中に手を突っ込んでショーツをずり下げ、さっきまで真紀の蜜にまみれたまま振動し続けていたローターをぐいぐいと押し当てる。
「もう・・・もうよしてぇぇ・・・ゆきさん・・・かえらなきゃ・・・あぁぁ・・・もう・・・よしてぇ・・・」
「帰る帰るっていちいちうるさいのよ。罰として、おうちに帰るまでこれをずっとこれを入れてなさい。もちろんスイッチはONのままだからね。このまますました顔で帰らせるわけにはいかないわ」
「そ、そんなことよしてぇぇ・・・あぁぁ・・・そ、それ・・・いれないでぇぇ・・・うわぁぁ・・・」
「旦那さまのところに帰りたいのなら大人しく咥えていなさい。いつものバイブよりすごく細くて小さいから大丈夫だったでしょ。安心して帰れるはずよ」
「ひぃぃ・・・うわううぅ・・・またこんなもの・・・あぁぁ・・・」
まだ熱くて蜜が溜まったままの花弁に細長い玩具をもう一度ぬるりと押し込んで、さっき再びショーツを履かせる。
「あぁぁ・・・こんなこと・・・もうよして・・・ゆきさん・・・おねがいです・・・」
「取ったら承知しないから。もしそんなことしたら、今すぐにオジさまを呼んであのお部屋に連れて行ってもらうから。せいぜい旦那さまにバレないようにがんばりなさい」
「なんでこんなことばかりすいるの・・・ひどい・・・あぁぁ・・・やめてぇ・・・」
このまま連れ去られてしまうかもしれない恐怖と体内の玩具がうごめくおぞましさで真紀の顔から血の気一気にが引いていく。
「かえらせて・・・おじさまなんかよばないで・・・よばないで・・・」
「だったらこのまま我慢していなさい。それとブラジャーは着けちゃだめよ・・・預かっておくからね。さあ大好きな雅彦さんのところに戻りましょう。私もついていってあげるから」
「あぁぁ・・・いいです・・・一人で帰れます・・・一人で大丈夫ですから・・・」
「だめよ。このままでちゃんと送り届けないとね・・・寄り道はだめよ」
「遅くなってごめんなさい。奥さまを無事に連れて帰って来ましたよ。真紀ちゃんに手伝ってもらって荷物、車に置いてきちゃいました」
『車』と聞いて真紀がはっと顔を上げる。
「そうですか。ちょうど休憩していて、今さっき子供が寝たところです。そうだ・・・ユキさんも一緒にお茶でもどうですか」
あれからすぐにショッピングモールのやや中央に位置するカフェで待ち合わせをしたのだ。
「あ、あなた・・・そ、そんな・・・ゆきさんにだって予定が・・・無理に誘ったら迷惑になるわ・・・」
ローターからの持続的な刺激をなんとか我慢している真紀が明らかに困惑の表情を浮かべる。
「あら、お誘いありがとうございます。せっかくだからご一緒させてもらおうかしら・・・気を遣わせてしまってすいません」
「ゆきさん・・・」
困惑する真紀と隣り合わせでベンチシートに座り、だんだん苦悶の表情に変わりつつあるその顔を見つめながらそっと手を握る。
柔らかいその手は熱くてじんわりと汗をかいている。
さすがに玩具を咥えたままの状態で旦那さまの前に座るわけにはいかないのだろう。
真紀が急に私の手を離し、膝の上にジャケットをかけて下半身を隠してしまう。
「どうしたんだい?急に。真紀、調子悪いのかい?」
「いえ・・・大丈夫。気にしないで・・・少し寒いだけ・・・冷えたのかも・・・平気だから・・・うん・・・大丈夫だから・・・」
寒いは寒いだろう・・・ノーブラでかつスカートの中はうごめくローターでびっしょりなのだ。
それにしても、いつもの様に優しい雅彦さん・・・とてもうらやましく感じてしまう。
「あら・・・あちこち見て回って疲れすぎて優しい旦那さまの顔を見てほっとしたかしら。だとしたらごめんなさい」
『いい人』の雅彦さんはにこやかに笑っている。
「それにしても・・・ご主人って優しいですね。うちのダンナなんか具合悪くても知らん顔・・・真紀ちゃんって愛されてるのね」
ジャケットの下から手を滑り込ませ、あぶら汗を額に浮かべて玩具に犯されている真紀の下腹部を軽く押してみると、はっとしたように返事をする。
「うっ・・・そんなことないです・・・愛されているなんて・・・そんな・・・ちがいます・・・」
「そうですよ。ユキさんは大げさ過ぎますよ。もう新婚じゃないんですから。子供だってもうこんなに大きくなってるし」
にこやかに会話をしているが、旦那さまは私と子供の方ばかり見ていて、真紀にはそれほど関心を示さないでいる。
目の前にいる妻の陰毛のない花弁はぐっしょりと濡れ、その中で細長い玩具が小刻みに震えているのにまったく気づく様子もない。
オジさまの時の電話といい、自分の家での行われた調教といい・・・妻の異変にこれだけ気付かないというのもまったく困ったものだ。
真紀も真紀でたわいない話に無理して引きつった笑顔を浮かべて時々うなずいだりして、一生懸命平静を装うとしている。
これがはたして普通の夫婦の姿なのだろうか・・・
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