長らく更新をしなくてすいません。
やっと書く気になったので続きを徐々にUPしていきます。
違うお話もあるのですが、それはまたの機会に♪
「いつまでも寝てないできれいにしましょう」
清野の胸に抱かれている真紀をそのままにして、日が差し込んで明るく照らされている浴室へと向かう。
「さすがはスイートのバスルーム。すごいわ」
明るくて清潔感いっぱいで、3人が入っても余裕の広さだ。
たっぷりとお湯を入れたバスタブにバラの花びらを浮かべてアロマオイルを数滴たらし、抱えられてやって来た真紀をその中にゆっくりと沈める。
「ちょっと待って。部長さんはシャワーでも浴びててね」
一緒に入ろうとする清野を制してバスタブを占領する。
「えーーまたあおずけかよ。ユキさんにはかなわないな」
おもちゃを取り上げられた子どものようにふてくされてシャワーブースへ向かう。
「たくさん楽しんだくせに文句言わないの。すぐに返してあげるからお待ちなさい」
ぬるめの湯の中で真紀の腕を引っ張ると、幾度もの厳しい調教を受けて大人の女らしく変化しつつある裸体が倒れ込んで来る。
「すごい感じ方だったわね。ちょっとびっくりしちゃった。いけない奥さまね」
「あぁぁ・・・ゆきさん・・・そんなことない・・・あぁぁ」
「あんなに嫌っていたのにわらかないものね。真紀ちゃんも大人の女になったってことかしら」
「部長さんとこんなことなるなんて・・・やっぱり・・・おかしい・・・」
いつものような台詞だか、この部屋に来た時とは違って、これ以上言い返すことなく私の腕の中でじっとしている。
「うふふ・・・今度は私も一緒にいっぱい可愛がってあげるからね。おっぱい、大きくなってきたみたい・・・すべてはオジさまのおかげね」
清野に聞こえないようにささやき、豊かになりつつある柔らかい乳房を包みこんでいる手に力を込める。
「大きくなったおっぱいを部長さんにもたっぷりと可愛がってもらえるなんて幸せなことよ」
「あっ・・・そ、そんなことないです・・・ゆきさん・・・ゆきさん・・・」
「ここから逃げたいの?そうしてもいいのよ。今ならやめて部長さんに帰ってもらうわよ。あなたが本当に望むのならやめるわ」
「やめてほしいの?」
真紀の顔をこちらに向けてうるんだ目をしっかりと見据える。
「ちがうのぉぉ・・・ちがうのぉぉ・・・そうじゃない・・・」
「あら?」
シャワーが勢いよく流れ出ている音にかき消されるような小さな声でされた返事は・・・とっても意外な言葉だ。
「あぁぁ・・・そうじゃないのぉぉ・・・たすけてぇ・・・たすけてぇ・・・」
「あら、びっくり。そう・・・違うんだ。真紀ちゃんはどうしたいの?」
「あぁぁ・・・もうもうだめなの・・・」
お湯の中で花弁をくちゅくちゅと擦ると真紀が声を上げて泣きだすが今までの涙とは明らかに違ってきている。
「また部長さんに抱かれてもいいってことなの?それとも帰ってもらう?どっちにする?」
「わかんない・・・わからない・・・あぁぁ・・・いじめないで・・・ゆきさん・・・たすけて・・・」
「夕方までこうしてたいのね」
「あぁぁ・・・だって・・・だって・・・ゆきさん・・・ゆきさん・・・わたし・・・わたし・・・」
「わかったから。何も言わなくていいわ・・・それでいいのよ。大人になったわね。すごく立派」
元上司の屈折した愛でついにココロをも逃げ場を失ってしまった真紀は今になってやっと性の悦びに身を任せるようになったのだ。
「たくさん気持ちよくしてもらいたいんでしょ。もっともっと・・・」
ここから逃げてもいいという勧めを断り、白い裸体をくねらせながら私の求めに応じて口唇を重ねてねっとりとした長いキスを交わすとこっくりとうなずく。
「・・・そうか・・・ユキさんとそういう関係だったんだ・・・だからこうして・・・そうなんだ・・・」
傍らでずっと見守っていた清野がやっと口を開く。
「あなたって鈍感すぎるわ。やっとわかったみたいね。そうよ・・・これが真紀ちゃんの秘密の一部なの」
「おかしいとは思ってたんだ。あんなにガードが堅かった真紀がこうしてすんなりと・・・」
「すんなりのわけないでしょ。ここまで手なずけるのにどれだけ苦労したことか。簡単にはいかなかったわ。最初のころは旦那さまの名前ばかり泣き叫んで大変だったのよ」
清野がゴクリと唾を飲み込む音がする。
「『雅彦さん、ごめんなさい・・・』『雅彦さん、許して・・・』って」
「それはずるい。オレはずっと想ってたのに抜け駆けかよ。ひどいな」
「部長さんのことなんか知らなかったもん。私のうちや真紀ちゃんの家で丹念に時間をかけて調教をしたのよ。やっとここまで仕上げたの。それにね・・・」
「ゆきさん・・・もうやめて・・・もういいの・・・いいから」
真紀がこれ以上聞かれまいと話を遮る。
「とにかくこの奥さまにはに魔法をかけてあるから私の言いなりよ。部長さんもどうぞ。三人で楽しみましょう」
「ユキさんよりもたくさん愛してあげるよ。おいで、真紀」
清野は目の前の小さな乳房に顔を埋めて乳首を吸いながら、白く細い裸体を折れそうなくらいきつくきつく抱きしめる。
やっと書く気になったので続きを徐々にUPしていきます。
違うお話もあるのですが、それはまたの機会に♪
「いつまでも寝てないできれいにしましょう」
清野の胸に抱かれている真紀をそのままにして、日が差し込んで明るく照らされている浴室へと向かう。
「さすがはスイートのバスルーム。すごいわ」
明るくて清潔感いっぱいで、3人が入っても余裕の広さだ。
たっぷりとお湯を入れたバスタブにバラの花びらを浮かべてアロマオイルを数滴たらし、抱えられてやって来た真紀をその中にゆっくりと沈める。
「ちょっと待って。部長さんはシャワーでも浴びててね」
一緒に入ろうとする清野を制してバスタブを占領する。
「えーーまたあおずけかよ。ユキさんにはかなわないな」
おもちゃを取り上げられた子どものようにふてくされてシャワーブースへ向かう。
「たくさん楽しんだくせに文句言わないの。すぐに返してあげるからお待ちなさい」
ぬるめの湯の中で真紀の腕を引っ張ると、幾度もの厳しい調教を受けて大人の女らしく変化しつつある裸体が倒れ込んで来る。
「すごい感じ方だったわね。ちょっとびっくりしちゃった。いけない奥さまね」
「あぁぁ・・・ゆきさん・・・そんなことない・・・あぁぁ」
「あんなに嫌っていたのにわらかないものね。真紀ちゃんも大人の女になったってことかしら」
「部長さんとこんなことなるなんて・・・やっぱり・・・おかしい・・・」
いつものような台詞だか、この部屋に来た時とは違って、これ以上言い返すことなく私の腕の中でじっとしている。
「うふふ・・・今度は私も一緒にいっぱい可愛がってあげるからね。おっぱい、大きくなってきたみたい・・・すべてはオジさまのおかげね」
清野に聞こえないようにささやき、豊かになりつつある柔らかい乳房を包みこんでいる手に力を込める。
「大きくなったおっぱいを部長さんにもたっぷりと可愛がってもらえるなんて幸せなことよ」
「あっ・・・そ、そんなことないです・・・ゆきさん・・・ゆきさん・・・」
「ここから逃げたいの?そうしてもいいのよ。今ならやめて部長さんに帰ってもらうわよ。あなたが本当に望むのならやめるわ」
「やめてほしいの?」
真紀の顔をこちらに向けてうるんだ目をしっかりと見据える。
「ちがうのぉぉ・・・ちがうのぉぉ・・・そうじゃない・・・」
「あら?」
シャワーが勢いよく流れ出ている音にかき消されるような小さな声でされた返事は・・・とっても意外な言葉だ。
「あぁぁ・・・そうじゃないのぉぉ・・・たすけてぇ・・・たすけてぇ・・・」
「あら、びっくり。そう・・・違うんだ。真紀ちゃんはどうしたいの?」
「あぁぁ・・・もうもうだめなの・・・」
お湯の中で花弁をくちゅくちゅと擦ると真紀が声を上げて泣きだすが今までの涙とは明らかに違ってきている。
「また部長さんに抱かれてもいいってことなの?それとも帰ってもらう?どっちにする?」
「わかんない・・・わからない・・・あぁぁ・・・いじめないで・・・ゆきさん・・・たすけて・・・」
「夕方までこうしてたいのね」
「あぁぁ・・・だって・・・だって・・・ゆきさん・・・ゆきさん・・・わたし・・・わたし・・・」
「わかったから。何も言わなくていいわ・・・それでいいのよ。大人になったわね。すごく立派」
元上司の屈折した愛でついにココロをも逃げ場を失ってしまった真紀は今になってやっと性の悦びに身を任せるようになったのだ。
「たくさん気持ちよくしてもらいたいんでしょ。もっともっと・・・」
ここから逃げてもいいという勧めを断り、白い裸体をくねらせながら私の求めに応じて口唇を重ねてねっとりとした長いキスを交わすとこっくりとうなずく。
「・・・そうか・・・ユキさんとそういう関係だったんだ・・・だからこうして・・・そうなんだ・・・」
傍らでずっと見守っていた清野がやっと口を開く。
「あなたって鈍感すぎるわ。やっとわかったみたいね。そうよ・・・これが真紀ちゃんの秘密の一部なの」
「おかしいとは思ってたんだ。あんなにガードが堅かった真紀がこうしてすんなりと・・・」
「すんなりのわけないでしょ。ここまで手なずけるのにどれだけ苦労したことか。簡単にはいかなかったわ。最初のころは旦那さまの名前ばかり泣き叫んで大変だったのよ」
清野がゴクリと唾を飲み込む音がする。
「『雅彦さん、ごめんなさい・・・』『雅彦さん、許して・・・』って」
「それはずるい。オレはずっと想ってたのに抜け駆けかよ。ひどいな」
「部長さんのことなんか知らなかったもん。私のうちや真紀ちゃんの家で丹念に時間をかけて調教をしたのよ。やっとここまで仕上げたの。それにね・・・」
「ゆきさん・・・もうやめて・・・もういいの・・・いいから」
真紀がこれ以上聞かれまいと話を遮る。
「とにかくこの奥さまにはに魔法をかけてあるから私の言いなりよ。部長さんもどうぞ。三人で楽しみましょう」
「ユキさんよりもたくさん愛してあげるよ。おいで、真紀」
清野は目の前の小さな乳房に顔を埋めて乳首を吸いながら、白く細い裸体を折れそうなくらいきつくきつく抱きしめる。
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