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こんな私って・・・抱かれる人妻
一人の男性だけでは満足できない・・・こんな私はおかしい? いろんな男性に抱かれながら、今は近所の純情な奥さまを陥れて調教・・・立原真紀ちゃんの成長は著しいものがあります☆
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イライラしてくる
真紀ちゃんもその子もずっと部長さんに痴漢されてたんだ・・・最低ね」
「真紀はともかく、その子はOKしたんだ。それでいいじゃないか。まあ、逃げようがなかったのかもしれないが・・・何回続いたかな・・・電車の中であのおっぱいをたっぷりと揉ませてもらったよ」

セクハラだ、痴漢だなどと大騒ぎされ社会問題となる前の時代・・・
その子に自分の身に降りかかっている異常な出来事を告白するような勇気があるわけないのを知っていての姑息な悪戯・・・しかも自分が好意を寄せている女性の代わりにしただなんて。

それにしても、今まで真紀は何も知らない奥さまだと思っていたが独身時代にそんなエピソードがあったとは驚きだ。
何も言えずにじっと我慢していたのだろう・・・今と同じように。
でも、私の下で貫かれ震えていた真紀の身体のすべてがこんな男に汚されていたわけではない。

「そんな悪いこと、ずっとしてたんじゃないでしょうね」
「せっかく出会えたんだから、そう簡単に解放するわけないだろ。あの子には何度も楽しませてもらったよ。ブラウスなんか着てくれたことがあって・・・いつもの約束事のように後ろからブラのホックを外し、ジャケットの合わせ目から手を差し込んで小さなボタンを一つ開ければすぐにあの小さなおっぱいがそこに・・・シャツをめくる手間が省けてよかったよ」
「で、結局は?」
「別に・・・これだけだよ。下手に声かけて楽しい時間が終わってしまうのならこのままでいいで思って・・・そのうち姿を見かけなくなっておしまいさ」
勇気も根性もないまったく最低の男だ。

「その子の話はもういいわ。ムカムカしてきてこれ以上無理。で、それから愛しの真紀ちゃんに何かアクションを起こしたの?」
「二人きりの残業の時に何度も飲みに誘ったりはしたけど全然相手にしてもらえなかったよ。そのうち何ヶ月かして、立原と結婚するから会社を辞めますって言ってきた」
「きっちりお断りされた上に、お嫁に行くからってバイバイされちゃったんだ。それはそれは気の毒だったわね」
「どうしても手元に置いておきたかったから『仕事を途中で放り出すのか』って怒ったり、やんわり慰留しても話なんか聞かない。電車の中ではいくらでも触らせておいて、いざとこっちが本気モードになるとイヤイヤじゃね・・・訳がわからなかった。とにかく『辞めさせて下さい』の一点張りでおしまいさ」
もしかしたら・・・
清野の行為に気が付いてずっと黙って我慢していたのかもしれない。
そうでなければ逃げ出すような、そんな辞め方などしないはずだ。
自分だけが黙って去っていくというのは、真紀なりの思いやりとバランス感覚だったのだろう。
「部長さんのわがままで退職時にもめたってわけね・・・なるほど、それじゃかなわぬ恋を成就させたい気持ちにもなるのも無理ないわ」
うじうじと電車の中で痴漢などしているから、いざという時に真紀の行動や気持ちに対する対処方法がわからず、やすやすと逃げられてしまうのだ。
まったくもって根性なし・・・

「そんなに好きなら酔わすかなんかしても思いを遂げちゃえばよかったのよ・・・結局、今まで十年近くずっと悔いが残っているままでしょ。バカみたい・・・」
「俺も若くて優しすぎたのかな・・・そこまでの勇気はなかった。でも、今度は絶対に逃がしたくないんだ。だからだからユキさん・・・真紀を抱かせてくれ・・・チャンスをくれ。お願いだ。そのためだったらどんな約束だって守る。会社だって辞めてもいいんだ」
「いまさらそんなに思い詰めてどうするのよ。また逃げられるわよ」
あの真紀が痴漢され続けていたのは意外だったが、それはそれとして、大好きな彼氏(立原)のためにかたくなに守っていた最後の砦が清野に攻略できるわけがなかったろう。
たぶん強烈に拒否され騒ぎになりそうになってしまった真紀を追いかけるのをあきらめて、自分の地位と出世を優先させたのだろう。
この男ならありえる。
まったく・・・何か「優しい」のか言っている意味がまったくわからない。

「それに部長さん、そんなこと企んでいいのかしら・・・『優しい』んでしょ。どうするもこうするも、すべては貴方の覚悟次第だってば。何度も同じこと言わせないでよ・・・イライラしてくるわ」
「何を怒っているのかな。真紀を触っちゃいけなかったのかい?目の前に愛しの人がいたんだ・・・仕方ないことだよ・・・それは本能だ」
この男には反省とか社会的常識や最低限のモラルなんてものはまるでない・・・
私も常識がある方ではないが、その比ではない。
「あのね。私もね・・・高校生の時に本当に嫌なことされたの。電車の中で・・・しかもずっと。それ以来、男の人と狭い空間で一緒になるのが苦手なの。電車はもちろん、エレベーターやバスもよ。後ろに誰か立っているんじゃないかと思って・・・」
今思えば、高校生にしては胸が大きく普段から目立っていた私は、通勤する男性たちにとって絶好の餌食だったに違いない。
「痴漢にあったときは本当に怖くて声も出なかった。そこが狙われて毎日毎日お尻を触られ・・・ついにはスカートをまくられて・・・部長さんが真紀ちゃんにしていたことと同じよ。本当はここに一緒にいるのも耐えられないくらい嫌な気持ちなの」
「なるほど、ユキさんにもそんな経験があったんだ。可哀想に・・・」
全然気持ちが入っていない言葉。
「それでどんなことがあったの?」
「あなたみたいな人には言いたくない。私の気持ちなんかこれっぽちもわからないくせに」
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