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こんな私って・・・抱かれる人妻
一人の男性だけでは満足できない・・・こんな私はおかしい? いろんな男性に抱かれながら、今は近所の純情な奥さまを陥れて調教・・・立原真紀ちゃんの成長は著しいものがあります☆
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優しい旦那さま
ショップから出てきたところを狙って、背後から明るく声をかけてみる。
「あら・・・真紀ちゃんじゃない。こんなところで会うなんてびっくり。家族みんなで仲良くお買い物だなんてうらやましいわ」
「ゆ、ゆきさん・・・・・・ど、どうしてこんなところに・・・えっ?なんで・・・」
「うふふ・・・こんにちは・・・元気にしてた?」
「えっ・・・あっあぁぁ・・・こ、こんにちは・・・おかげさまで・・・」
予期せぬ場所で私と出会ってしまい明らかに動揺しつつも、すぐに落ち着いた表情になって普通を取り戻していき社交辞令まで言うとは・・・
さすがは私の選んだ奥さまだ。
『いつものあなたでいなさい。そうすれば誰も傷つかないしすべてがうまくいくのよ。努力しなきゃ幸せは続かないわ』
私がこうしていつも諭しているように普段と変わらない表情で私に笑顔を向けるが、そのココロと身体の中はどうだろう・・・
きっと熱いものが湧き上がってきているに違いない。

わくわくする気持ちを鎮めながら、隣でにこやかに笑っている旦那さまにもできる限りの愛想を振りまく。
「立原さん、どうも。この前はいろいろとすいませんでした。あんな豪華なランチまでごちそうになってしまって。とっても楽しかったです」
「いえ、お礼なんてとんでもない。私がごちそうしたわけじゃなんですけどね・・・わざわざ会社にまで来ていただいてうれしかったです。ユキさん、今日はどなたかとご一緒なんですか?」
「残念ながら一人なんです。ここって広すぎるでしょ・・・ぐるぐる回っているうちにわけがわからなくて困ってたの・・・そうだ・・・あのぉ・・・少しだけ奥さまをお借りしてもいいかしら。一緒に選んでほしいものがあるの。図々しいお願いだけど一人じゃなんだかつまらなくて・・・」
真紀は話に参加しようとはせず、子供を見つめて微笑んだまま私の方を向こうともしない。
その代りに『いい人』の雅彦さんが優しくていねいに応対してくれる。
「そうですよね。その気持ち、よくわかりますよ。一人ってつまらないですもんね。真紀、ユキさんに付き合ってあげたらどうだ?ちょうど疲れたから、その辺見た後、どこかで休憩して待ってるからさ」
今度は宙を見つめてぼんやりしていた真紀が問いかけられてあわてて答える。
「えっ?・・・あなた・・・わざわざこんな時じゃなくても・・・またいつでもお付き合いしますから今日は・・・」
「せっかくの機会じゃないか。僕たちのことなら大丈夫。構わないよ。気晴らしにもなるだろうから行っておいで」
「でも・・・」
「こうして会えたから・・・ちょっとだけでいいから付き合ってほしいの・・・お願い・・・どうしても無理かしら・・・」
「・・・突然そんなこと言われても・・・」
「真紀、いいじゃないか。ほら、前にたくさんお世話になったんだからさ」
そう・・・
今でも真紀ちゃんにはたくさんレッスンをしてあげているし、オジさんも一緒になって楽しませてもらっているわ。
知らないのはあなただけよ。

この場の微妙な空気に気がつかず、私に付き合えとにこやかに勧める旦那さまの態度に、ついに真紀があきらめかなて同意する。
「・・・そう・・・あなたがそこまで言うのなら・・・少しの時間なら・・・せっかくですから・・・はい・・・お付き合いします・・・」
「ホントに?真紀ちゃん、本当に?本当にいいの?うれしいわ。ありがとう」
予想と反し、さぼど手こずらせることもなくOKするその返事に少し驚いてしまう。
以前だったら『家族がいるのに・・・』『困ります・・・』『もう帰らなきゃ・・・』と何とか逃れようとしただろうに、厳しい調教の成果なのか、やっと自分の運命を受け入れ素直に従うことができるようになってきたのかもしれない。
やっと顔を上げこちらを向くようになった真紀の目をじっと見つめていると、その奥に隠されている悲しみがひしひしと伝わって来る。
「ご主人、勝手言ってすいませんね。それじゃお言葉に甘えて、真紀ちゃんと楽しくショッピングしてきます。なるべく早く戻りますから」

こうして二手に分かれると、旦那さまと子供の行方はすぐに行交う人の波にまぎれてわからなくなってしまう。
すぐさま真紀の手を握り反対方向へと急ぎ足で歩き出す。
「ゆきさん・・・待って・・・待ってってば」
「そんなに時間がないし早く帰りたいんでしょ。だったら急がなきゃ」
真紀がどんな顔をしてついて来ているのか、少しだけ立ち止まって見たくなる。
「付き合ってくれてありがとう。あんなに幸せそうな顔している真紀ちゃん、初めて見たわ。ご主人とうまくいってるみたいでよかった。いつだって心配してるのよ」
「・・・だって断ったらまたひどいことを・・・こんなところまで追いかけて来なくたって・・・私はどこにも逃げません。逃げることなんかできないんです・・・ゆきさんがそうしたんです・・・わかっているはずです・・・」
追い詰められたと思って真紀が語気を強める。
「別に追いかけてなんかないわ。今、ここで会ったのは単なる偶然。だからあまり考え過ぎないでね。せっかく会えたんだからちょっとだけ真紀ちゃんと一緒にいたいの・・・迷惑はかけないわ。いいでしょ」
「ゆきさん、今日は家族みんなが一緒なんです・・・わかって下さい・・・今日はどこにも行きません・・・変なところなんか行きません。そんなこと絶対にしません・・・早く買い物を終わらせて帰らせて下さい」
「そんなことってどんなことなの?変なところってどこなの?気取るのはよしなさい・・・どこに行くかなにをするのかなんてあなたは選べないの。いいから黙ってついて来て」
家族の行方を気にしながらなかなか足を動かそうとしない真紀の手をつかんでまた歩き始める。


「ゆきさん・・・どこに行くの・・・買いものはどうするの・・・」
昇っていくエレベーターの中で真紀に告げる。
「買い物なんてあなたを引き離すための口実よ・・・こうしてついて来たっていうことはわかってたってことでしょ」
静まり返る密室の中で目的の階への到着を知らせるチャイムだけが響く。


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