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こんな私って・・・抱かれる人妻
一人の男性だけでは満足できない・・・こんな私はおかしい? いろんな男性に抱かれながら、今は近所の純情な奥さまを陥れて調教・・・立原真紀ちゃんの成長は著しいものがあります☆
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不思議な奥さま
短めに、そして早めにUPしてみました。

「とにかく二階へ行って三人で話をしましょう。それが一番いいわ」
「よして、よして、やめて、やめて・・・だめだめ・・・それだけは絶対絶対にだめです・・・そんな恐ろしいことできません」
「もしかしてオジさまとのことも終わりにできるかも。私のせいにしていいから全部話しちゃって謝って抱かれなさいよ」
「だめです・・・できない・・・それだけはそれだけは許して下さい」
「雅彦さん、今のあなたを抱いたらちょっとびっくりするかもね」
事実、オジさんが時間と手間をかけて調教した真紀の成長ぶりは著しいものがある。
「ゆきさん・・・ひどい・・・言わないで・・・あぁぁ・・・」
「いいじゃない。そうして今までのレッスンの成果を披露してあげましょう」
問い詰められた真紀の顔が苦悩で歪む。
「それに私もイケメンの雅彦さんに抱かれてみたい・・・若いしタフそうだわ。今までにない新鮮な発見があるかも」
「な、なにを言うの・・・そんな恐ろしいこと・・・それだけはぜったいだめぇぇ・・・」
「せっかくのチャンスじゃない?」
「これ以上あの人を巻き込まないで・・・あの人には関係ないの」

「雅彦さん、ベッドではどんな感じ?優しいの?それとも荒々しく激しいの?早く抱かれたいわ。もちろん真紀ちゃんも一緒によ」
「ぜったいだめ・・・だめだめぇ・・・そんなことできない・・・やめて」
「きっと優しくしてくれるわよね。どうなのかしら?早く上に行きましょう」
「それだけはできません・・・できない・・・無理なものは無理なんです・・・」
「待って。あなたの言うこと、矛盾してるわ」
声を低くして言う。
「オジさんに対してはあれだけ大胆になれるのに自分の旦那さまに抱かれるのは絶対に無理なの?不思議な奥さまなのね」
「ゆきさん・・・責めないで・・・」
真紀のココロはもう一人の自分・・・快楽に溺れる自分をなんとか抑え込もうと揺れ動き混乱している。
「だってあなたが隠し事はいやだって言うからでしょ。そんなに泣くことじゃないと思うけど。それに、さっきから無理とか絶対だめとか自分勝手なことばかり言って話が前に進まないじゃない」
「主人は何も知らなくていいの・・・それでいいの・・・これは私のだけのことです・・・」
「ってことはどうするの?以前のように泣いているばかりのあなたじゃないはず」
「わかっているんです・・・そうです・・・私だけが耐えればいいんです・・・うん・・・それでいいんです」
真紀がぐっと唇を噛み締めこちらを見返す。
「いつも難しく考えすぎだってば。耐えることなんかない。たくさん楽しめばいいのよ」

考える暇を与えないことも調教の一つである。
「それでね、いい子になった真紀ちゃんに相談があるんだけど聞いてくれる?」
わかっているかもしれないけど。あのね、部長さんからさっき帰る間際に・・・」
「聞きたくない・・・やめてください」
「大好きなあなたのことをもっとよく知りたいって、しつこくせがまれちゃったでしょ。だから後でまた付き合ってほしいの」
「いやいや・・・いやなの・・・」
やっと落ち着いたと思ったのにまた泣き始めてしまう。
『部長さん』と言っただけで激しい拒否反応をしめすのだ。

「ゆきさん、約束が違います。あぁぁ・・・なんでまた・・・あの場限りっていうから我慢したんです。もう部長さんとは嫌なんです・・・約束が違います・・・」
「だからこうしてお願いしているのよ。それにしても、どうしてそんなに嫌うの?優しいしリッチだし、あれだけ想ってくれているんだから、また抱かれたってあなたに損はないと思うけど。むしろとってもよくしてくれるわよ。ご主人共々・・・」
「あの人は主人の直属の上司なんです・・・いくらなんでも・・・これ以上・・・関係を持つことなんかできません。どう考えたっておかしいです。普通じゃないです。それに・・・」
「私も疲れたわ。お布団に入って話しましょうね」
「それだけじゃないんです・・・それだけじゃ・・・」
「身体が冷えちゃうわ。続きはこっちでね」
言葉を飲み込む真紀と一緒にさっきまでのぬくもりが残る布団に横になる。
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