「ユキさん・・・最高だ・・・すごくよかった」
「よく言うわ。真紀ちゃんの秘密が知りたくて私と寝たくせに・・・ずるいわ」
「それは違うよ。しかし・・・立原の野郎、本当に腹が立つ。いい男で仕事ができる上に、あんなに可愛い奥さんがいる。世の中って不公平だよな」
これで私を手に入れたつもりになったのか、さっきまでていねいだったのにいきなり乱暴な言葉遣いになる。
「まったく・・・部長さんったらまだそんなこと言ってる・・・私よりあんな子どもみたいな真紀ちゃんがいいの?さっきの『ユキさんが最高・・・ユキ・・・ユキ』ってウソなんでしょ」
「そんなことないさ・・・ユキさんは別格だよ。でも、真紀のあの清楚な雰囲気はたまらないものがある。結婚してから何度か会ったことはあるけどその度きれいになって・・・彼女が立原のものだと思うとすごくイライラしてきてまともに顔が見れないんだ」
「そうね・・・ずっと貞操を守り続けた白い肌を飾る純白のランジェリー・・・それを取り去ると小さな乳房とその先にあるピンク色の尖った乳首が目の前に・・・そっと吸うとほのかに甘い味が・・・少女のように可愛い顔をしているけども、きれいな花弁の奥には熱くて豊かな蜜をたたえ・・・すくい取って舐めると小鳥のようにさえずる。そして・・・夫しか知らないその潤った花弁が乱暴に貫かれると甲高い悲鳴が響いて・・・その目からは透き通るような涙があふれ出てくる・・・」
「ちょっと・・・ちょっと・・・」
「貫かれた細い身体は激しい動きとともに緩やかにしなり・・・ピンク色の花弁からあふれ出る熱い蜜と止まらない悲しい涙が白いシーツに模様を描いていく・・・」
「や、やめてくれ・・・ユキさん、やめてくれ・・・お願いだから挑発しないでくれよ。それってすごくリアル・・・リアルすぎる」
「やがて上に乗せあげられ泣きながら踊り始め・・・熟した体内に男の精を受け止めていく・・・」
「まいったな・・・夢に出てきそうだ」
その顔からはさっきまでのニヤつきは消え目は血走り、かなり真剣な表情になってきている。
今がチャンス・・・
「おやまあ・・・清野さんったら真紀ちゃんにずいぶん入れ込んでいるのね。あのね・・・もし・・・もしも秘密が守れるのなら、あなたのその夢をかなえてあげてもいいかなって思うんだけど・・・」
「えっ?ってことは・・・真紀を・・・あの真紀を抱けるっていうのか?ユキさん・・・それって本当なのか?その話は本当なのか?」
「もちろん本当よ。だから、どんなことがあろうと秘密を守れるって誓うのならって言ってるでしょ。そこがとっても重要なのよ。この意味、わかる?」
「ちょ、ちょっと待ってくれ・・・よくわからないんだ・・・秘密って??いったいどんな・・・どうして真紀を抱けるんだ?それに立原の奴はどうするんだ。あいつが一番邪魔なのに・・・」
手の届かない存在であるはずの愛しの真紀が、突然目の前にぶら下がってきたのでこの事態を理解できずに混乱しているようだ。
「部長さん、余計なことは考えなくていいし詮索しないこと。目的の為に手段は・・・って感じよ。秘密は言えないからこそ秘密。バレたらすべて吹き飛んで破滅してしまうようなすごいものよ。あなたは死んでもそれを守り通す覚悟はある?これは中途半端な脅しじゃないからね」
オジさまやダンナはフツーではない・・・いや・・・とても恐ろしい人たちだ。
自分の可愛らしいおもちゃを横取りされたと知ったら取り返しのつかないことになってしまう・・・
リスクと快楽は紙一枚を挟んで背中合わせなのだ。
そこを乗り越えようとせず、こちら側から眺めているだけでは何も手に入れることはできない。
「それとも・・・やっぱり怖いからこの話は忘れて、ずっと手の届かない真紀ちゃんを思い浮かべながらオナニーでもしてる?そんな根性なしの男ならさっさと帰るわ。そして、もう二度と会わない」
「待ってくれよ。ユキさん・・・俺はそんな男じゃないぞ。でもなぜこんなことを俺に?」
「別に何も要求しな。いし、裏はないから警戒しなくていいわよ。楽しければそれでいいじゃない?他に理由なんていらないでしょ」
さっきまでびびっていたくせに、ちょっと刺激を与えて挑発しただけで予想通りの食いつきを見せてくる。
別に清野を釣り上げてどうこうしようとは思わない。
けなげな真紀の美しい涙が見たいだけなのだ。
「まだ迷ってるの?せっかくいいパートナーになれるかなって思ったのに・・・そう・・・残念だわ」
「これ以上バカにするなよ。本当に真紀を抱けるのなら誓うよ・・・どんな秘密だって守りとおす。絶対に約束する」
「ホントに?ならこれで・・・交渉成立ね。あら・・・こんなに元気になってる・・・固くて立派だわ。真紀ちゃんのこと、想像しているのね」
「ユキさん・・・舐めてくれ・・・」
「どうしてそんなに真紀ちゃんがいいの?何かあったの?教えてくれないとしてあげない。これが交換条件」
「どうしてって・・・言わなきゃだめなのか?誰にも言えない秘密なんだ・・・」
「私だって夫もいるしあなた以上の秘密を持っている。ってことは、こうしているリスクだって大きいのよ・・・秘密は持ち合わなきゃ不公平だわ」
「よく言うわ。真紀ちゃんの秘密が知りたくて私と寝たくせに・・・ずるいわ」
「それは違うよ。しかし・・・立原の野郎、本当に腹が立つ。いい男で仕事ができる上に、あんなに可愛い奥さんがいる。世の中って不公平だよな」
これで私を手に入れたつもりになったのか、さっきまでていねいだったのにいきなり乱暴な言葉遣いになる。
「まったく・・・部長さんったらまだそんなこと言ってる・・・私よりあんな子どもみたいな真紀ちゃんがいいの?さっきの『ユキさんが最高・・・ユキ・・・ユキ』ってウソなんでしょ」
「そんなことないさ・・・ユキさんは別格だよ。でも、真紀のあの清楚な雰囲気はたまらないものがある。結婚してから何度か会ったことはあるけどその度きれいになって・・・彼女が立原のものだと思うとすごくイライラしてきてまともに顔が見れないんだ」
「そうね・・・ずっと貞操を守り続けた白い肌を飾る純白のランジェリー・・・それを取り去ると小さな乳房とその先にあるピンク色の尖った乳首が目の前に・・・そっと吸うとほのかに甘い味が・・・少女のように可愛い顔をしているけども、きれいな花弁の奥には熱くて豊かな蜜をたたえ・・・すくい取って舐めると小鳥のようにさえずる。そして・・・夫しか知らないその潤った花弁が乱暴に貫かれると甲高い悲鳴が響いて・・・その目からは透き通るような涙があふれ出てくる・・・」
「ちょっと・・・ちょっと・・・」
「貫かれた細い身体は激しい動きとともに緩やかにしなり・・・ピンク色の花弁からあふれ出る熱い蜜と止まらない悲しい涙が白いシーツに模様を描いていく・・・」
「や、やめてくれ・・・ユキさん、やめてくれ・・・お願いだから挑発しないでくれよ。それってすごくリアル・・・リアルすぎる」
「やがて上に乗せあげられ泣きながら踊り始め・・・熟した体内に男の精を受け止めていく・・・」
「まいったな・・・夢に出てきそうだ」
その顔からはさっきまでのニヤつきは消え目は血走り、かなり真剣な表情になってきている。
今がチャンス・・・
「おやまあ・・・清野さんったら真紀ちゃんにずいぶん入れ込んでいるのね。あのね・・・もし・・・もしも秘密が守れるのなら、あなたのその夢をかなえてあげてもいいかなって思うんだけど・・・」
「えっ?ってことは・・・真紀を・・・あの真紀を抱けるっていうのか?ユキさん・・・それって本当なのか?その話は本当なのか?」
「もちろん本当よ。だから、どんなことがあろうと秘密を守れるって誓うのならって言ってるでしょ。そこがとっても重要なのよ。この意味、わかる?」
「ちょ、ちょっと待ってくれ・・・よくわからないんだ・・・秘密って??いったいどんな・・・どうして真紀を抱けるんだ?それに立原の奴はどうするんだ。あいつが一番邪魔なのに・・・」
手の届かない存在であるはずの愛しの真紀が、突然目の前にぶら下がってきたのでこの事態を理解できずに混乱しているようだ。
「部長さん、余計なことは考えなくていいし詮索しないこと。目的の為に手段は・・・って感じよ。秘密は言えないからこそ秘密。バレたらすべて吹き飛んで破滅してしまうようなすごいものよ。あなたは死んでもそれを守り通す覚悟はある?これは中途半端な脅しじゃないからね」
オジさまやダンナはフツーではない・・・いや・・・とても恐ろしい人たちだ。
自分の可愛らしいおもちゃを横取りされたと知ったら取り返しのつかないことになってしまう・・・
リスクと快楽は紙一枚を挟んで背中合わせなのだ。
そこを乗り越えようとせず、こちら側から眺めているだけでは何も手に入れることはできない。
「それとも・・・やっぱり怖いからこの話は忘れて、ずっと手の届かない真紀ちゃんを思い浮かべながらオナニーでもしてる?そんな根性なしの男ならさっさと帰るわ。そして、もう二度と会わない」
「待ってくれよ。ユキさん・・・俺はそんな男じゃないぞ。でもなぜこんなことを俺に?」
「別に何も要求しな。いし、裏はないから警戒しなくていいわよ。楽しければそれでいいじゃない?他に理由なんていらないでしょ」
さっきまでびびっていたくせに、ちょっと刺激を与えて挑発しただけで予想通りの食いつきを見せてくる。
別に清野を釣り上げてどうこうしようとは思わない。
けなげな真紀の美しい涙が見たいだけなのだ。
「まだ迷ってるの?せっかくいいパートナーになれるかなって思ったのに・・・そう・・・残念だわ」
「これ以上バカにするなよ。本当に真紀を抱けるのなら誓うよ・・・どんな秘密だって守りとおす。絶対に約束する」
「ホントに?ならこれで・・・交渉成立ね。あら・・・こんなに元気になってる・・・固くて立派だわ。真紀ちゃんのこと、想像しているのね」
「ユキさん・・・舐めてくれ・・・」
「どうしてそんなに真紀ちゃんがいいの?何かあったの?教えてくれないとしてあげない。これが交換条件」
「どうしてって・・・言わなきゃだめなのか?誰にも言えない秘密なんだ・・・」
「私だって夫もいるしあなた以上の秘密を持っている。ってことは、こうしているリスクだって大きいのよ・・・秘密は持ち合わなきゃ不公平だわ」
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