都心に出たある日、真紀の旦那さまのオフィスへ様子伺いを兼ねてご挨拶に訪れてみた。
「立原さん、こんにちは。こっちでーす」
案内で呼び出してもらった後、こちらに来る姿を見つけたので思い切り愛想良く声をかけると、とてもびっくりした顔をしてこちらを向く。
「ユ、ユキさん、どうしてここに?いったいどうしたんですか?」
「近くまで来たから寄ってみたの。この前は本当にごめんさい・・・奥さまに無理させちゃって。ご迷惑をおかけしたので、お詫びにランチでもごちそうさせてもらおうと思って。お昼休みまで待ってるから付き合って下さいね」
「そんな気を遣ってもらわなくても・・・悪いのは飲みすぎた妻の方ですから。こちらこそ本当にご迷惑をおかけしました」
「ご近所同士だったんだから気にしないで下さいね。あれから奥さん・・・真紀ちゃんは変わりありませんか。電話する暇がなかなかなくて・・・」
本当は毎日きちんと電話をさせて様子を確認している。
「こちらこそ迷惑をかけてしまってすいませんでした。まったく・・・飲めもしないの飲むからですよね。さすがにその日はぐったりしていましたけど、もう元気になりました。相変わらずの毎日です」
「そうですか・・・それはよかったわ」
どこまでもお人よしで鈍感・・・
あの夜、真紀を見放した時点でこの男は妻を救えないだめな人だとわかったはずなのに、実際に会って話してみるとやっぱり複雑な気持ちになってしまう。
しかし・・・あれだけ調教された自分の妻の変化にここまで気がつかないものだろうか。
きっとこの人のココロは『仕事』という魔物に取られてしまって一番身近な人の本当の姿が見えず、別の方ばかり見ているのだろう。
オジさまはまるでその逆・・・
真紀の家での調教の後、今日ここに来るまでの日々の間もいくつかの刺激的な出来事があった・・・
平凡な日常の繰り返しの中でも時が決して止まらないように、真紀だってどんどん変わって成長し熟成していくのだ。
斜体文すべてを征服し奪い取ったオジさんはあれから真紀を完全に自分好みの女として変身させようと、ランジェリーをいくつも買い与えて普段から必ずそれを身につけるようにきつく言いつける。
「このランジェリーを着るのは俺に抱かれる時だけじゃない・・・いつもだぞ。お前の白い肌にぴったりのものばかりだからな」
「こ、こんなに派手で高価なものを買ってもらっても・・・それに・・・私には似合いません・・・」
私たちが次々に選んでいくランジェリーに戸惑いを隠せないでいる。
「お前にはその価値があるし、いつだってその身体は俺のものなんだってことをわかってもらうためだよ。ぼんやりして忘れられちゃ困るからな」
「ひどい・・・ひどい・・・忘れることなんか絶対にできないのに・・・でも・・・こんな下着・・・わたしには・・・」
「とにかく毎日着るんだ。ぐずぐず言うんじゃない・・・そんな身分じゃないだろ」
様々な色のレース、シースルー、可愛いフリル付き、アダルトな濃色などなど・・・
わざわざいくつものデパート巡りをして、尻込みする真紀に試着をさせながらじっくりと選んでいく。
「真紀、次に会うのが楽しみだな・・・どんなのを着てくるかはお前に任せたぞ」
ワゴン車の後部座席でオジさまが真紀の乳房・・・もうその乳房は買ったばかりの黒いレースに包まれている・・・をいじくりながら言う。
「あぁぁ・・・もう・・・うちではよしてください・・・おねがいです・・・それだけは・・・ひぃぃ・・・オジさま・・・だめよぉぉ・・・こんなこと・・・」
いきなりランジェリーをずり下げられて尖った乳首を吸われてしまうと切ない喘ぎ声を出す。
「そうね。でも、オジさま・・・真紀ちゃんの家にそう何度も出入りするのはどうかしら・・・いくら鈍感な旦那さまでも気づく可能性は高いと思うわ。あまり目立つと近所の目もあるし・・・こっちの方がむしろやっかいだわ」
「ユキの家はどうだ?あの調教用ベッドは傑作だと思うけどな。簡単に縛り付けてヤレるし・・・」
「まったくもう。うちのダンナこそまずいわ。変に勘が鋭いんだから・・・今でさえ苦労しているのよ。やっかいごとはごめんだわ」
「そっか・・・ユキの家もヤバイかもな。なら・・・そうだ・・・ちょうどいい空き部屋がある。こじんまりとした1DK だけど、そこそこきれいな部屋だそ」
「ホントに?それって素敵・・・私たちだけのお部屋が出来るなんてロマンチック・・・真紀ちゃんもうそう思うでしょ」
「そんな・・・恐ろしいこと・・・あぁぁ・・・」
真紀が目を伏せてうなだれる。
ただただ自分が抱かれるためだけの部屋が用意されることに絶望と恐怖を感じている。
「どこにでも行くって言ったのは真紀ちゃんでしょ。約束はきっちり守らなきゃだめよそれとも今まで通りあなたのおうちでしましょうか?」
「そ、それはだめ・・・うちはだめぇ・・・だめなのぉ・・・」
「なら決まりね。オジさま、ありがとう。すぐに準備しなきゃ・・・素敵なお部屋にするから」
「よかったな・・・真紀。お前のためだぞ・・・ちゃんと感謝しなきゃだめだぞ」
「あぁぁ・・・はい・・・おじさま・・・あぁぁ・・・あぁぁ・・・」
「言葉だけじゃ気持ちは伝わらないぞ」
ブラジャーを外され上半身を裸にされてしまった真紀は、オジさんにうながされるままズボンを脱がし股間に顔を埋めておしゃぶりを始める。>
「立原さん、こんにちは。こっちでーす」
案内で呼び出してもらった後、こちらに来る姿を見つけたので思い切り愛想良く声をかけると、とてもびっくりした顔をしてこちらを向く。
「ユ、ユキさん、どうしてここに?いったいどうしたんですか?」
「近くまで来たから寄ってみたの。この前は本当にごめんさい・・・奥さまに無理させちゃって。ご迷惑をおかけしたので、お詫びにランチでもごちそうさせてもらおうと思って。お昼休みまで待ってるから付き合って下さいね」
「そんな気を遣ってもらわなくても・・・悪いのは飲みすぎた妻の方ですから。こちらこそ本当にご迷惑をおかけしました」
「ご近所同士だったんだから気にしないで下さいね。あれから奥さん・・・真紀ちゃんは変わりありませんか。電話する暇がなかなかなくて・・・」
本当は毎日きちんと電話をさせて様子を確認している。
「こちらこそ迷惑をかけてしまってすいませんでした。まったく・・・飲めもしないの飲むからですよね。さすがにその日はぐったりしていましたけど、もう元気になりました。相変わらずの毎日です」
「そうですか・・・それはよかったわ」
どこまでもお人よしで鈍感・・・
あの夜、真紀を見放した時点でこの男は妻を救えないだめな人だとわかったはずなのに、実際に会って話してみるとやっぱり複雑な気持ちになってしまう。
しかし・・・あれだけ調教された自分の妻の変化にここまで気がつかないものだろうか。
きっとこの人のココロは『仕事』という魔物に取られてしまって一番身近な人の本当の姿が見えず、別の方ばかり見ているのだろう。
オジさまはまるでその逆・・・
真紀の家での調教の後、今日ここに来るまでの日々の間もいくつかの刺激的な出来事があった・・・
平凡な日常の繰り返しの中でも時が決して止まらないように、真紀だってどんどん変わって成長し熟成していくのだ。
斜体文すべてを征服し奪い取ったオジさんはあれから真紀を完全に自分好みの女として変身させようと、ランジェリーをいくつも買い与えて普段から必ずそれを身につけるようにきつく言いつける。
「このランジェリーを着るのは俺に抱かれる時だけじゃない・・・いつもだぞ。お前の白い肌にぴったりのものばかりだからな」
「こ、こんなに派手で高価なものを買ってもらっても・・・それに・・・私には似合いません・・・」
私たちが次々に選んでいくランジェリーに戸惑いを隠せないでいる。
「お前にはその価値があるし、いつだってその身体は俺のものなんだってことをわかってもらうためだよ。ぼんやりして忘れられちゃ困るからな」
「ひどい・・・ひどい・・・忘れることなんか絶対にできないのに・・・でも・・・こんな下着・・・わたしには・・・」
「とにかく毎日着るんだ。ぐずぐず言うんじゃない・・・そんな身分じゃないだろ」
様々な色のレース、シースルー、可愛いフリル付き、アダルトな濃色などなど・・・
わざわざいくつものデパート巡りをして、尻込みする真紀に試着をさせながらじっくりと選んでいく。
「真紀、次に会うのが楽しみだな・・・どんなのを着てくるかはお前に任せたぞ」
ワゴン車の後部座席でオジさまが真紀の乳房・・・もうその乳房は買ったばかりの黒いレースに包まれている・・・をいじくりながら言う。
「あぁぁ・・・もう・・・うちではよしてください・・・おねがいです・・・それだけは・・・ひぃぃ・・・オジさま・・・だめよぉぉ・・・こんなこと・・・」
いきなりランジェリーをずり下げられて尖った乳首を吸われてしまうと切ない喘ぎ声を出す。
「そうね。でも、オジさま・・・真紀ちゃんの家にそう何度も出入りするのはどうかしら・・・いくら鈍感な旦那さまでも気づく可能性は高いと思うわ。あまり目立つと近所の目もあるし・・・こっちの方がむしろやっかいだわ」
「ユキの家はどうだ?あの調教用ベッドは傑作だと思うけどな。簡単に縛り付けてヤレるし・・・」
「まったくもう。うちのダンナこそまずいわ。変に勘が鋭いんだから・・・今でさえ苦労しているのよ。やっかいごとはごめんだわ」
「そっか・・・ユキの家もヤバイかもな。なら・・・そうだ・・・ちょうどいい空き部屋がある。こじんまりとした1DK だけど、そこそこきれいな部屋だそ」
「ホントに?それって素敵・・・私たちだけのお部屋が出来るなんてロマンチック・・・真紀ちゃんもうそう思うでしょ」
「そんな・・・恐ろしいこと・・・あぁぁ・・・」
真紀が目を伏せてうなだれる。
ただただ自分が抱かれるためだけの部屋が用意されることに絶望と恐怖を感じている。
「どこにでも行くって言ったのは真紀ちゃんでしょ。約束はきっちり守らなきゃだめよそれとも今まで通りあなたのおうちでしましょうか?」
「そ、それはだめ・・・うちはだめぇ・・・だめなのぉ・・・」
「なら決まりね。オジさま、ありがとう。すぐに準備しなきゃ・・・素敵なお部屋にするから」
「よかったな・・・真紀。お前のためだぞ・・・ちゃんと感謝しなきゃだめだぞ」
「あぁぁ・・・はい・・・おじさま・・・あぁぁ・・・あぁぁ・・・」
「言葉だけじゃ気持ちは伝わらないぞ」
ブラジャーを外され上半身を裸にされてしまった真紀は、オジさんにうながされるままズボンを脱がし股間に顔を埋めておしゃぶりを始める。>
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